働き方と考え方
会社全体としては、様々な事業部門がありますので、その部門ごとに最適化された働き方をとっています。
今回、募集を行っているマーケティング部について、いくつか特長をご紹介します。
1.基本的に専門家集団
マーケティング部には、大きく分けて3つの業務があります。
1つ目は、パソコン教室やプログラミング教室向けの教材コンテンツやシステムの開発、2つ目が教室や事業のマーケティングや個別の販促企画の実施管理(WEBマーケティングやSEOなどはここに含みます)、最後の3つ目が新しい事業や商品サービスの開発という感じです。
どれもその分野の専門家になる必要のある仕事であるため、例えば、テキスト教材の制作従事者は、Adobeの必要ソフトなどを使いこなし、デザインや版下制作ができる人、WEB担当者なら、SEOの基本的な知識、WEB構築に必要な専門知識などを専門の外注先と会話し、意思疎通ができる人といった具合に、専門家になることが必要です。
2.プロジェクトごとにユニットを編成
多くの仕事は、モノやサービスを作るところから、それを広め、運用するところまでつながっています。そのため、各プロジェクトごとに、必要なメンバーでユニットを編成し、仕事を進めていくことが多くなります。専門家だからといって、自分の受け持ちだけをただこなしていればよいというわけではなく、ミーティングなどでしっかりとメンバーから意見や情報を収集したり、逆に自分の意見や情報を伝える「コミュニケーション能力」がとても大切です。
3.テレワークなども積極的に活用
仕事と家庭などのプライベートの両立は、今の時代の大きなテーマです。弊社では、業務の様々な部分で、クラウドでのデータ共有など、出社しなくてもテレワークができるような環境を整備しているので、様々な働き方が可能です。
4.成果に関係ないところにチカラを入れない
基本的に服装は自由です。席での飲食や、作業の際に集中するためにヘッドホンなどで音楽を聞きながら仕事をすることについても自由です。納期や仕上がりの品質については、シビアに追求しますが、成果に直結しないような部分については、無駄なチカラを使わないカルチャーです。自由をどう使うか?の方が、ひょっとすると規則で縛られるより、難しいかもしれませんが、そのあたりは、各メンバーにオトナであることが求められるのかもしれません